先日、陽転思考について読む機会があり、小公女セーラの「良かった探し」を思い出しました。
「良かった探し」とは、辛い日々の中でも「良かったこと」を探すことで幸せを感じるというもの。
久々に思い出せて良かったな~と思って、それを発信したところ、「良かった探し」に近いエピソードとしてある方が美人の子の話を教えてくれました。
~以下、その方のコメントより~
美人の友人は同じ空間にいても、私はうわさ話に花を咲かせているのに、横で「このグラスのキラキラしたところが綺麗だね~」と感動していて
美しい人はいつも美しいものに目を向けているから美しいんだなぁと思ったのを思い出しました。
心の持ち方は大切ですね。
~ここまで~
この話すごく新鮮で、なるほど見習わなければ~と目からウロコでした。
たまにありますよね、一緒にいる人達の会話が後ろ向きで自分の居心地の良さと合っていないこと。
毎日のことであれば少しずつ距離を取りますが、その場にいるのも辛いけど離れられないとき、「美しいものに注目して、そこに感動する」。
そうすることで、その場の毒々しさに染まることなく、自分の気持ちは清々しいまま。
なんてステキな方法でしょう。
今は私の仕事柄、一緒にいて不快な方と無理やり時間を過ごす必要もなくなりましたが、以前は会社員だったのでランチの時間とか忘年会などのチームの懇親会などで、後ろ向きな話を聞いていないといけない時間がありました。
なるべく避けるようにする前提ですが、逃げられない時は、キレイなもの探しですね。グラスだったら、照明が当たるように傾けてみたり、色々対策できそうです。
もう一つ読んでいかれませんか?