応募書類や面接が通りやすくする秘訣はコレだ!

応募書類や面接通過の秘訣はコレだ! キャリア

あなたは、人に自分のちょっとしたマイナスな出来事を伝えるとき、

少しでもプラスに聞こえる「伝え方」を意識していますか??

 

私は今までに207名以上の方のキャリアや転職活動の相談をお受けしていますが、多くの方が伝え方で損をしているな~と感じます。

実は私も伝え方が下手でした。

言葉にしてみてから、相手の反応を見て、あ~、伝え方間違った~。悪い意味で言ったのではないのに。。

と後悔してばかりです。

あなたもそうではないでしょうか?

もしくは、日常生活では、そんなことがなくても、面接の後に、そのような後悔をしたことはないでしょうか?

それは、あなたのせいではありません。

言い回しについては、教えてもらった経験がないですし、言い方を直してくれる人もいないので、仕方がないことです。

でも安心してください。面接など、イザという時のために準備をすることが出来ます。

私の場合は、、10年以上面接官として「会社をアピール」しつつ、真実を伝えることを続けていたところ、今では仕事モードに入ると伝え方を意識しながら話すことが出来るようになりました。

例えば、「スピード感のある職場」と伝えると、仕事ができる人たちが切磋琢磨してスマートに仕事をしている雰囲気が思い浮かびますが、

「変化が激しく忙しい職場」と伝えるとブラックな職場の印象が強くなってしまいます。

そう、

伝え方1つで印象が変わるのです。

どんな内容でも、伝え方で印象を良くすることが出来ます。

もちろん、ネガティブな内容ですと、もともとポジティブな内容を伝えるよりも限界はありますが、その限界の中でベストを目指せるようになるのです。

そして、伝え方は練習をすればうまくなりますし、準備をしっかりしておけば対策をすることが可能なんです。

転職活動で活かす方法

私は長短転活セミナーでいつもこのように言います。

「マイナスな内容もプラスに聞こえるように伝えられるように準備しておいてください」

例えば、職歴にブランクが有る場合

転職活動において、職歴にブランクが無いほうが印象が良いのですが、ブランクが有る人が今からブランクを消すことは出来ません。

又転職活動においてウソを付くことは絶対にしてはいけないことです(詳しくはセミナ-や個別相談でお知らせしています)。

そんなときにも、そのブランクの間に何をしていたか、プラスに話せるように準備をしておくのです。

 

応募書類や面接に活かす

個別相談で応募書類のブラッシュアップを依頼いただくことがあります。

そういった際に、私は必ず、書類に記載のある中でポイントになる部分については、その背景を聞き出すように質問を繰り返し、その方の良い部分をあぶり出していきます。

そうすると必ずと言っていいほど、明記したほうが良い実績や文章での伝え方で損をしている部分が出てくるので、別の言い回しはないか、他の側面から見て良く聞こえるようにかけないかを一緒に考えます。

また、その説明を聞く中で、話す時の伝え方でマイナスに写ってしまう部分が出てきます。

私への回答の言い回しで、面接でどのように伝えてしまうかも予測ができますので、それを伝え、どのような言い回しにすればよいか考えてもらいます。

あるお客様は、言い回しを考えては私との個別相談をセットする。ということを4回繰り返され、その時に考えた文章だけでなく、他の伝えたいことも「よく聞こえる」ように作り込めるようになりました。

 

応募書類や面接が通りやすくする秘訣はコレだ!

嘘は駄目、大げさも駄目、真実を誠実によく聞こえるように伝える

セミナーや個別相談で口酸っぱく言っていますが、コレが出来るようになれば、書類選考や面接に通りやすくなります。

これには練習が必要です。

私も仕事においては自然とできるようになりましたが、プライベートでは、未だに失敗することが多いです。

ぜひ、繰り返し練習してみてください。

 

転職活動の段階ごとの対策を知りたい方には、動画セミナーをご用意しています。ぜひご活用ください。

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